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2004年11月30日 (火)

福島~会津・喜多方の旅【第二日目】

福島旅行記の二日目です。。。

この日は喜多方らーめん天国の旅。。。

私は今回始めて【老麺】と書いて【らーめん】と読むのを知りました…

お恥ずかしい…(キャ

まず、10時に宿を出て10:20のバスで会津若松駅へ。

しかし、ビックリした事に11:24(くらい)まで喜多方行きのバスがない…

あぁ、予め時刻表との格闘は必要だったよう…残念。

でも、電車は30分以上前に駅に到着し、出発を待ってるもので意外と待ちは苦痛ではなかった…当初は今では珍しい【ドムドムバーガー】で時間を潰す?と話してたがドムドム体験は夢のまた夢と化す。

12時前に喜多方到着。

喜多方市内に幾つか貸し自転車屋があるのだが、確実に【おのでら】がお勧め。何せ安いんすよ。一日500円。他は時間幾ら貸しで一日借りると千円単位になるのでかなりリーズナブルには間違いなし!

pic_0364.jpg
自転車借りてgo!と思った矢先に市内観光の馬車の馬が物凄いウンコをしていた…ドサッ


そして、まずは1軒目。遠目の【一平】に向かう。

途中あまりに遠すぎで道間違えた????とガイドを何度か見る始末。なので到着するとそんなに混んでなく良い良い♪

1軒目に行く途中、歩道にオババ集団が居た。人がチャリンコで通ろうとしてるのに全く退く気配なし。

先にマスオがブレーキの音を軋ませながら進む。それでも退かず結構細い隙間を通り抜けていた。が、しかし。ワシが通ろうとした時は微妙にこのオババ集団が広がっていて更に通れず。

あまりのオババっぷりにワシ切れる。

ぴ:邪魔だっての!(激怒)

そうするとオババが後ろの方で「最近の若い女の子は怖いわねぇ」とグチャグチャ抜かしやがってるので(てか、もう若くもねぇしよ、コラ

ぴ:お前らが厚かましいんじゃ、このボケっ

と捨て台詞。

人のせいにすんなっての。ふぅ…マスオが「まぁまぁ…」と言っていた。「え?何の事かしらぁ?あは♥」

で、1軒目【一平】の話に戻ります。

ここは背脂たっぷりのコテコテらーめんの【じとじとラーメン】を注文。

ワシはコッテリ派なのよん。でも、そんな言うほど脂ぎってなく、意外とあっさり。1軒目からかなりヒットです。遠いので行くならチャリンコやら足がないととても徒歩では無理ですが…

続いて、2軒目【朝昼夜/アサヒヤ】

ここは結構有名店らしく壁に有名人のサインが沢山飾ってあり、また旅行客の足跡として名刺やら色々な形見(?)が貼り付けられていた。

でも、入ったは良いがそんなにべら棒に混んでる訳でもないのに席にも案内しない…「いらっしゃいませ」すらなし。

ちょっとこれにはガッカリでした。

席には混雑時の注意事項が色々書いてあり、結構昼時は混むんだろうなぁと予感しつつも、うーん、あまり言い訳する態度も如何なものかと。チャーハン頼んでも出てこなかったお客さんもあり…

【ひまわりラーメン】を頼む。ラーメンはさっきよりあっさり。まあ、普通に美味いかなぁ…でも、ワタシ的に【一平】のが好きかも…

そして、次にラーメン地図を見て、この近辺に【中善寺】という国指定の寺があるらしく行ってみようということに。

その前に蔵が沢山ある通りを見て、モーツアルトを聞かせて作るという「蔵粋(くらしっく)」という日本酒を造ってる蔵(小原酒造)へ。作り方などを店の人に聞き、試飲させてもらう。

てか、これは日本酒ですか???というくらい円やか。全く酔いが来ない…

マスオと二人でこれは調子こいて翌日大変な事になる系の酒だねとその美味さを実感しておりました。

そして、蔵案内後、買わされない様にそろりと店を出て【中善寺】へ。

が、しかし。地図通り行ってる筈なのにそれらしい建物が見つからず。うろうろした挙句、バスを待ってるおばあちゃんに聞いてみた。

すると、「ここ真っ直ぐ1000メートルほど行くと…」

思わず、「1000メートル????」と突っ込みを入れてしまった。地図だと何百メートルもないくらいなのに…

あぁ、またしても観光案内図にやられた…

ちょっと、その遠さに止めて3軒目に行くかなぁ…と心が揺らぐ。それでもおばあちゃんに「うちら歩いても行くくらいの距離だし若いんだから行ってきなさい」と言われてしまい、引き返すにも引き返せない状況発生。

仕方なくこのまま進む事に…

言われた信号まで辿り着く。ここ迄でもかなりの距離だが、更に同じくらいの距離を曲がってからも進まないといけないらしい…

でも、根性でチャリンコ部隊はキコキコ…キコキコ…キコキコ…キコキコ…

ゆうに同じくらいの距離、もしくはそれ以上は走れども全くデカイ寺は見えない…

ぴ:もう諦めようよぉ(涙)

そのワシのギブアップ宣言で二人はおばあちゃんに見つからないよう別ルートで帰る事に…

お陰で1時間ちょっと位の間、無意味に田舎道7kmくらいをマスオと二人でキコキコキコキコキコ…汗だくだく…東北なんかくそ喰らえ位、外でも体はホット、ホット…

あぁ、この旅で一二を争うくらい心残りな【中善寺】でした。。。

※ちなみに後で別の案内を見たらうちらが出発したところから4km弱の場所にあった。地図のばかぁ

チャリンコ漕ぎで体も暖まった所で3軒目のラーメン屋に向かう

3軒目は【坂内食堂】

ここは結構昼の3時ぐらいなのに結構混んでて活気がある良い感じのお店。うちらは普通に【肉そば】を注文。

味がなかなか確りして、さっきの朝昼夜さんより好きかも。ただ、自転車漕ぎでちょっとプラス査定は働いてるかもしれない…あと、チャーシューのボリュームと柔らかさが良かったなり♪

そして、次のラーメン屋に行く前に『るるぶ』で発見して気になったもだぁんな喫茶店へ箸休めに行く事にした。

目的の喫茶店に寄ろうとるるぶの文章『喜多方蔵品美術館の1階』を見て、何故か『蔵座敷美術館』と間違え、蔵座敷美術館に行ってしまう。しかし、場所が違うんだから、目的の喫茶店は無く…

あれあれあれ????

と美術館の人に聞いてみると「今日はお休みだよ」と言われる。

休み?年中無休なのに???

明らかに変な感じでもう一度その場でガイドを開けてみると、場所が違う事に気が付く。

アァ…すまん、すまんと移動を開始しようと仕掛けたとき、ここの蔵座敷の館長さんが態々地図を持ってきて他にもココやアソコや…と近辺の喫茶店を教えてもらう。

あ、ありがとう…と色々教えてもらって、実はワシの間違いだっただけとも言えず…館長さんに見られないように自転車で1分ちょっとの場所にある目的の喫茶店【OLD HOUSE】に到着…

茶するまでに一苦労かかっちまったぜ…(汗

ここでは抹茶レアチーズとウインナーコーヒーを注文

ウインナーコーヒーは上のリンクかまたはこのホームページの『おもてのphoto』で写真が見れるようにしましたが、この生クリームがなんとも感じ良し◎

で、実際飲もうとすると………

このクリームどうしたらよかんべ????

ティースプーンで突いたらこぼれてしまった…あぁ(T-T)

マスオ:あぁぁ~

くすん…(;_;)

と、ちょっと飲みにくいので上手く飲める方法を誰か教えてください…(切望

しかし、ここで問題が…箸休めの為、喫茶店に入ったのにこの二つを完食(?)したところで、この生クリーム攻めはかなりお腹に溜まることに気がつく…

お、お腹いっぱいなんですけど…

ちょっと、げふぅ~と言いながら4軒目のラーメン屋へ

4軒目は【源来軒】

ここも朝昼夜同様、結構有名人が来ているようでこっちの店に飾ってあるサインの方が知ってる有名人の名前が微妙に多かった気が…

ここでは【ラーメン】を注文。うちらが入った少し後に4人のオッサン客が入ってきた。丁度、そのとき水戸黄門の再放送をやっていて、その中のオッサンが「東野英治郎だ。懐かしいなぁ」と言っていた。確かにその隣の助さんが今や黄門なんだから不思議なもんだ。きっと、ドラえもんも声が変わっても次第に受け入れられるようになるのかなぁ?と思ったりなんかするのだった。

この店のラーメンは味が今迄の喜多方ラーメン(1軒目のじとじとラーメンは除く)と比べると遥かに味が確りしててかなり美味しい。麺も良い感じで味が絡んでなかなかの一品でした。

しかし、残念なのはやっぱり人気店だからなのかなぁと思うのだけど、ちょっと時間がかかった挙句全く同じものを注文したにも関わらず後に入った4人客のラーメン4つのが先に出てきたのは頂けなかった。朝昼夜同様、ラーメンが美味しかっただけに、その辺の配慮の無さが残念だと感じた…

そして、もうお腹も限界に近づきつつある中、5軒目【丸見食堂】到着。

ここはもう店員さんの雰囲気が粋過ぎてぴのこ的にあんなおじいちゃんとおばあちゃんは大好きです。

入って座るなりオジチャンが「水飲みなぁ!」と水を持ってきた。注文を取ると「はいはい、ちょっと待ってねぇ」と何か面白い。ちなみに注文は【ねぎラーメン】

ラーメン自体は葱がタップリのってて香ばしい。今迄のお店もそうだが喜多方ラーメンの特徴で、麺は太目のちぢれ麺。この麺がまたスープにあってる上に葱とマッチしてかなりいけてました。

食べてる最中、おばあちゃんが高見盛を見ながら「この人好きなのよぉ~」とおじいちゃんに言っていたのが印象的なお店でした。

また、坂内食堂以外は初日に書いた【会津ぐるっとカード】の加盟店で食事代が10%オフになる特典付。源来軒は割引額の1円単位は切り捨ててたが、丸見食堂はきっちり1割引で細かいお金でもそのまま引いてくれたのがまたポイント高かった。あと、この丸見食堂以外はこのカード使用者ってそんなに多くないのか店員がカードを見せても、どうしていいのか分からず他の店員に確認していたが、最後のお店で初めてちゃんとレジですんなりお会計が出来ました。ちょっと、加盟店としてその他のお店はちゃんと理解しておいて欲しいなぁと思うのでした。

と、そんな調子でお腹も一杯で、なおかつ会津若松行きのバスの時間も迫ってきたのでラーメン巡りは終了となるのでした。。。

帰りのバスはローカルなだけにあんまり人が乗ってこず…バスと電車の本数・時間が微妙なので何とか上手く合うように帰りは電車でなく路線バスで帰る事にしたが、なんと道路も空いてて、バスの乗客も殆ど居らず、天候も良かったと言うのに会津若松にバスが着いたのは予定より10分遅れ。途中バスの中で爆睡して何処に居るかも分からず…遅れているのかも分からない状態で焦りまくる始末。何とかまだ駅には到着していない事が分かったものの、会津若松駅前の交差点の信号待ちでバスの中から自分らが次に乗り換える予定のバスがすれ違っていくのを「あぁ~」と言いながら指を咥えて見る悲しい体験をする…

お陰様で30分次のバスを待ちました…時刻表…何の為の時刻表???

そんな状態でお宿に帰り、今日はお部屋で晩御飯。やはりこれでもかという位の量の夕食が…

た、食べきれない…

もう無理と涙目で食べ、はちきれんばかりのお腹をさすり、げふぅ~と言ってるワシの目の前のマスオは全部食べきっていた…お前の胃袋はエイリアンか?

大量の夕食を前にしてタップしてギブアップ。仕方なく、片付けに来てもらう。ごめんなさい、全部食べ切れなくて…

と申し訳そうに片付けている姿を見ていると仲居さんがマスオを見て

仲居:誰かに似てる…あ!分かった!ヨン様だ!!!!(ちょっと訛って)

それを聞いた瞬間、ぴの子は大爆笑しました。

あはははははははははははははは

ヨン様????今までマスオだとか、五木ひろしだとかに似てると言われてたのに、いきなりヨン様????

どの辺りが???????と目をまん丸にしてみたら

仲居:ほら、メガネかけてらっしゃるし…今日、ずっとテレビでヨン様が出てたから

そう、この日は韓国で7ヶ月ぶりにヨン様が公衆の前に姿を現したって事で朝からずっとヨン様がワイドショーで流れてたっけ。

でも、メガネがヨン様って一体…しかも、メガネの形は全然違って、色くらいしかメガネの共通点もない気が…(汗)ファンの皆様ごめんなさいm(_ _)m

もう、そこからはマスオに「あら、ぺ様」、「これからはうちの彼氏はぺ様似って言ってあげるよ」とかぺ様攻撃。あぁ、楽しかった。そうだ、ビリーにも教えてあげないといけなかった!

と、最後の最後で物凄いネタが降ってきた二日目の旅でした。

今日のキーワードは【ラーメン】&【ヨン様】ですな。。。

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